子どもの教育を目的にマレーシアへの移住を考えている方からよくいただく質問をまとめました(2026年10月時点の情報)。
学校選びの質問
Q1. どんな種類の学校がありますか?
英国式、米国式、IB(国際バカロレア)、オーストラリア式などのインターナショナルスクールがあります。ほかに日本人学校や、中華系の学校などの選択肢もあります。
Q2. 学費はどのくらいですか?
学校や学年で大きく異なります。民間情報サイトの2025〜26年のデータでは、初等部の年間授業料は、手頃な学校でRM3万5,000〜5万5,000程度、中価格帯でRM6万〜9万5,000程度、高価格帯でRM10万〜14万程度です。入学金や施設費が別にかかる学校もあります。
Q3. 学校はどう選べばいいですか?
将来どの国の大学に進むかから逆算して、カリキュラムを選ぶのが基本です。そのうえで、英語のサポート、生徒の国籍の構成、年間の総費用、通学時間などを比べます。
Q4. 英語ができなくても入れますか?
英語が初めての子ども向けの補習(EAL)を用意している学校もあります。入学前に、サポートの有無を確認しましょう。
入学時期の質問
Q5. いつ入学できますか?
英国式の学校は8〜9月に学年が始まり、一部の学校は1月始まりです。多くの学校は3学期制で、1月と8〜9月に入学の時期があります。
Q6. いつから準備を始めればいいですか?
入学の1年前ごろから情報収集を始めるのがおすすめです。人気校や人気の学年は早く埋まることがあります。
Q7. いきなり移住するのが不安です
数週間〜数か月の親子留学やサマースクールで、学校や暮らしを体験してから決める方法もあります。
ビザ・住まいの質問
Q8. 子どもと親のビザはどうなりますか?
子どもは学生ビザ、親は子どもの学生ビザに付随する保護者ビザを使うのが一般的です。MM2Hや就労ビザで滞在する方法もあります。
Q9. 保護者ビザで親は働けますか?
保護者ビザでの就労は認められていません。
Q10. どのエリアに住む家庭が多いですか?
日本人家庭には、インターナショナルスクールに近いモントキアラやデサパークシティなどが人気です。モントキアラの3ベッドルームの家賃は、月RM4,000〜7,000程度が募集価格の目安です。
お金の質問
Q11. 教育移住で一番大きな出費は何ですか?
多くの家庭で、インターナショナルスクールの学費が最も大きな出費になります。学費・家賃・生活費を合わせた資金計画を立てましょう。
Q12. 住まいは借りるのと買うの、どちらがいいですか?
まずは賃貸で暮らしてみるのが一般的です。長期の滞在が決まっている場合は、購入して将来は賃貸に出すという選択肢もあります。外国人の購入には最低購入価格などの条件があります。
本記事は情報提供を目的としたもので、特定の物件や投資を推奨するものではありません。制度・税率・数値は記事作成時点のものであり、変更される場合があります。投資の判断はご自身の責任で、必要に応じて専門家にご相談ください。
