バリ・インドネシア移住のよくある質問|ビザ・観光税・病院・不動産

バリ・インドネシア移住のよくある質問|ビザ・観光税・病院・不動産

バリ島への長期滞在や移住、不動産の購入について、よくいただく質問をまとめました(2026年10月時点の情報)。インドネシアのビザ制度は変更が多いため、申請前には必ずインドネシア入国管理局の最新情報を確認してください。


目次

ビザの質問

Q1. 日本人は観光ならビザなしで行けますか?

日本は到着ビザ(VOA・電子申請のe-VOAもあり)の対象国で、30日間滞在でき、1回延長できます(最大60日)。料金は現在IDR50万とされていますが、2026年8月に値上げ案が発表されているため、渡航前に確認しましょう。

Q2. 長く住むためのビザはありますか?

主に次のようなビザがあります。

ビザ 主な条件(目安) 期間
セカンドホームビザ 本人名義の口座にIDR20億以上 最長5年(延長可)
リモートワーカー向け(E33G) 国外の雇用主からの年収USD6万以上 1年
高齢者向けの長期滞在ビザ 60歳以上などの条件(要件は変動) ―

セカンドホームビザは、パスポートの残存期間が36か月以上必要で、費用はIDR2,100万とされています(入国管理局のFAQより)。高齢者向けのビザは要件の情報が分かれているため、申請前に必ず確認してください。

Q3. リモートワーカー向けビザで現地の仕事はできますか?

E33Gは、国外の雇用主から収入を得る人向けのビザで、インドネシア国内の企業や顧客からの収入は認められていません。


バリでの暮らしの質問

Q4. バリに入るときに税金がかかりますか?

外国人観光客には、1人IDR15万の観光税がかかります(2024年2月から。バリ州の条例)。公式サイト・アプリ「Love Bali」で支払えます。

Q5. 治安はどうですか?

外務省の海外安全情報(2025年3月の更新時点)では、バリを含むインドネシアの大部分は「レベル1:十分注意してください」、パプア地方の一部がレベル2でした。渡航前に最新情報を確認しましょう。

Q6. 病院はありますか?

バリには、BIMC Hospital(クタ、ヌサドゥア)、Siloam Hospitals Bali など、外国人の受診が多い私立病院があります。在デンパサール日本国総領事館も医療機関のリストを公開しています。日本語対応の有無は、各病院に確認しましょう。


不動産の質問

Q7. 外国人はバリの土地を買えますか?

インドネシアでは、外国人は土地の完全所有権(Hak Milik)を持てません。外国人は、使用権(Hak Pakai)や長期の借地権(リースホールド)などの仕組みを使います。

→ バリ島で外国人は不動産を買える?

Q8. 使用権(Hak Pakai)で買える物件の条件は?

居住許可を持つ外国人が、一定価格以上の住宅に対して持てる権利です。バリでは、戸建て50億ルピア以上、集合住宅20億ルピア以上などの最低価格があります。期間は30年+延長20年+更新30年です。

Q9. インドネシア人の名義を借りて買う方法は?

「ノミニー」と呼ばれる名義借りは、投資法で他人のために株式を保有する合意が禁止・無効とされているなど、権利を失うリスクが非常に高い方法です。避けましょう。

Q10. ヴィラを短期で貸し出せますか?

建築承認、機能適合証明、民宿やヴィラとしての営業許可、事業者番号などの許可が必要とされています。バリでは違法なヴィラの取り締まりも強化されています。

→ バリ島・インドネシアの長期滞在ビザ

→ バリ島の暮らし

→ バリ島のヴィラ投資の注意点

→ ジャカルタの暮らし / インドネシアで外国人がマンションを買うには?

本記事は情報提供を目的としたもので、特定の物件や投資を推奨するものではありません。制度・税率・数値は記事作成時点のものであり、変更される場合があります。投資の判断はご自身の責任で、必要に応じて専門家にご相談ください。

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