クアラルンプール以外の候補として関心が高い、ペナンとジョホールバル(JB)の不動産について、よくいただく質問をまとめました(2026年10月時点の情報)。
ペナンの質問
Q1. ペナンはどんなところですか?
マレーシア北部の州で、2008年に世界遺産に登録されたジョージタウンの街並みと、電子・半導体産業の拠点という2つの顔を持っています。ビーチ沿いのリゾートエリアもあり、リタイア後の移住先としても人気です。
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Q2. 外国人はいくらから買えますか?
ペナン島では集合住宅がRM100万以上、土地付き住宅がRM300万以上、本土側では集合住宅がRM50万以上、土地付き住宅がRM100万以上です。
Q3. 島と本土のどちらがいいですか?
島側は観光地・人気の住宅地が多い一方、価格と最低購入価格が高めです。本土側は価格が手頃で、外国人の最低購入価格も低くなっています。目的と予算で選びましょう。
Q4. 鉄道(LRT)はできますか?
島内を結ぶ LRT ムティアラ線が計画されていますが、完成予定は2031年12月で、2026年6月時点の進捗は約9%です。インフラ計画は完成時期も含めて考えましょう。
Q5. ペナンの病院は?
アイランド・ホスピタル(2025年12月にマレーシア初の「旗艦医療ツーリズム病院」に指定)、グレンイーグルス・ペナンなど、外国人患者を受け入れる私立病院があります。
ジョホールバルの質問
Q6. ジョホールバルはどんなところですか?
マレーシア最南端の都市で、海峡を挟んでシンガポールと接しています。
Q7. シンガポールまでの鉄道はいつ開業しますか?
ジョホールバルとシンガポールを約5分で結ぶ RTSリンクは、2027年2月に開業する予定です(運営会社が2026年10月に発表)。運賃はまだ発表されていません。
Q8. 経済特区(JS-SEZ)とは何ですか?
2025年1月にマレーシアとシンガポールが署名した「ジョホール・シンガポール経済特区」です。対象分野で新たに投資する企業に法人税5%、条件を満たす知識労働者に所得税一律15%などの優遇があります。
Q9. 外国人はいくらから買えますか?
原則としてRM100万以上です。州の承認課徴金は、2025年7月から購入価格の3%または最低RM3万の高いほうになりました。
Q10. 注意点はありますか?
ジョホール州では、売れ残っている物件の約9割がRM50万以上のサービスアパートメントだと州政府が説明しています(2025年2月)。需要の根拠(駅・職場へのアクセスなど)と、周辺の供給状況を確認しましょう。
共通の質問
Q11. KL・ペナン・JBはどう選べばいいですか?
教育移住や賃貸需要の厚さならクアラルンプール、暮らしやすさとリタイア後の移住ならペナン、シンガポールとの往来ならジョホールバルが検討しやすい候補です。
Q12. どの州でも印紙税は同じですか?
外国人の住宅購入にかかる印紙税は、2026年1月から全国一律で8%です。州ごとに異なるのは、最低購入価格と州の承認費用です。
本記事は情報提供を目的としたもので、特定の物件や投資を推奨するものではありません。制度・税率・数値は記事作成時点のものであり、変更される場合があります。投資の判断はご自身の責任で、必要に応じて専門家にご相談ください。
